公認スポーツ指導者

子どもにもお年寄りにも、スポーツに関する適切なアドバイスをする役割

公認スポーツ指導者

スポーツ医学・スポーツ科学の知識を活かして、スポーツを安全に正しく指導し、スポーツの本質的な楽しさや、すばらしさを伝える役割を担う資格。資格には、すべての資格の基礎となる「スポーツリーダー」と、6つの競技別指導者資格、3つのフィットネス系資格、3つのメディカル・コンディショニング資格、2つのマネジメント資格がある(※ただし、フィットネストレーナーは新規養成を行っていない)。

公認スポーツ指導者の就職先・働く場所

競技別資格には、陸上競技、水泳、スキー、テニス、ボート、バレーボール、体操、バスケットボール、レスリング、セーリング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、馬術、ソフトボール、バドミントン、弓道などがある。「教師」「上級教師」の資格を取得すると、スポーツ指導を職業とし、主に商業施設などで働くこともできる。競技は、水泳、スキー、テニス、スケート、ボウリング、エアロビック、ゴルフの7競技。取得者の多くは、民間のスポーツクラブやフィットネスクラブなどに勤めることになる。

公認スポーツ指導者になるには

出典元:スタディサプリ進路

デジタルパンフレット

ページの先頭へ戻る